私の回を見るかぎりとなりますが、マスク生活が続いていても、もともとメイクアップが好きな人はメイクを省略するとかやめるどころかますます意欲に燃え、マスク姿でもメイクを活かす、輝く方法を見つけては実行しています。
引きこもり生活が続いていても、もともと体を動かすことが好きな人は室内でできる範囲に積極的に動く、あるいはその方法を探しては実行していますし、装うことが大好きな人は服装に手を抜かず、どこをどう工夫するかを思い付くことに、楽しみというかやりがいを感じているようです。
今のコロナ禍における生活は、今までとは違う不自由さを強いられる一方で、本当は自分がしたくないこと、興味ないこと、逆に、したいこと、できることをぼんやりとでも知るよいチャンスでもありますよね。
どんなことも、いろいろな角度から違った視点でみたり感じたりするようになると、それまでの自分とは違った感じ方、捉え方、考え方が加わり、日々をゆとりをもって過ごせるようになります。