この時期になるとときどき思い出すのが、もうずーっと以前、割と定期的に体調を壊していた時のことです。季節の変わり目、月経の時、他にも何かちょっとしたストレスですぐに不調になっていました。中には、特に思い当たることもないのに突然具合が悪くなったこともあります。そして、ひどいときには起き上がることもできずに、ただただじっとお布団の中でうずくまって痛みが去ることを待つほかありませんでした。
それが今では、滅多に不調にならず、歯科や眼科に定期検査に行く以外、病院にお世話になることも無くなりました。
当たり前だと思っていることが実はそうではない、とても恵まれていることなのだ気がついたとき、心から感謝しました。
ほかにもいっぱいありますよね。
例えば、雨の日も風の日も、安全で暖かなお部屋で過ごすことができること、眠ることができること。
食事ができること。体を動かすことができること。目、鼻、耳、感触・・・五感が効くこと。
家族、友人など一緒に過ごせる人がいること、などなど。
個人的には、こうやって感謝できることをどんどん数えていくことも、自分軸のブレをただし中心軸が定まっていくように思っています。
さくらはこういう意図でクラスやコンサルテーションを行っています 
新しいこと始めました(*´ω｀*)
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