
ある段階に入ると、ひとさまからされるのではなく自分で何もかもしたくなります。
正確な比喩ではないですけど、保護者から何から何までしてもらっていた子供時代から、その温かい援助の手を取ることをやめ、あるいは振り払って拒絶し、転んでも失敗してもいいから、むしろその過程を楽しんで自分で試行錯誤し始めたくなる、そんな時期が必ず来ます。
なので、ご自身のカラダとココロが十分に癒えるまで、ヒーリングもリーディングも思う存分ひとさまにしてもらえばいいのです。
いつかされることに飽きてしまったら、そのときに離れればいいのです。
ひとさまと比べないことです。
経験している内容もスピードもステージも違うのですから。
不満足のまま次の段階に行っても、行こうとしても、また同じところに戻ってくることになるでしょう。
仮に、満足したにのもかかわらず「怠惰」や「臆病」から、ずっと同じところにいようとしても、その意に反して必ずここを出ていくことになります。
だから、安心していいのです。